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テレビPRとプレスリリース

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プレスリリースの配信方法(2)送り先と送り方

  •  プレスリリースに書き込む内容の基準を理解したところで、次は送信先です。
  •  誰が言い出したのか、はなはだ疑問で滑稽なのが、PR業界では一般的にプレスリリースの送り先は、番組において決定権を持つ人物がいいとされています。テレビ番組で最終的な決定権を持つトップはプロデューサー。だからプロデューサー宛に送るものと思われがちですが、これが大間違い!
  •  プロデューサーの主業務は番組予算の管理であって、制作現場(放送コンテンツ)への日々の関わりはほとんどありません。一部には、ディレクター時代と同じように番組制作に関与するのを好む人もいますが、それは稀です。
     ただし、良好な人間関係が構築されていれば、直接プロデューサーにプレスリリースを送ることは有効な手段。制作現場に関与する機会が少ないとはいえ、決定権者であることは確かですので、プロデューサーがGOサインを出せば、ほぼ取り上げられることは確実だからです。
  •  しかし、何の人間関係もないプロデューサー宛に、唐突にプレスリリースを送っても、99.9%が、中身をよく読まれることなく、あっさりゴミ箱行きになってしまいますのでご注意を。
     ネタの収集に躍起になって苦しんでいるのは、あくまでも実際に番組作りをしているディレクターです。
    「放送日までに、何とかネタを見つけないと!」と切実に考えているディレクターがプレスリリースを見るのと、「来週のネタ、決まったの?」と確認するだけのプロデューサーが見るのとでは、プレスリリースの「重み」が違います。
  •  また、番組名宛てに「○○(番組名) ディレクター様」で送ってしまうと、想定していないコーナーの担当者の手に情報が渡ってしまうこともあり非効率。もっとも有効なのは、「○○(番組名) ○○コーナー担当ディレクター様」という宛書で送ることです。
  •  加えて、FAXと郵送では、郵送のほうが直接担当者の手に渡る確率が高いので、一手間加えて郵送にしたいものです。郵送物は本人の机にしっかり届きますが、FAXは必ずしもそうなるとは言えないからです。
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